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こども東葛ネットは、「東日本大震災被災者支援千葉西部ネットワーク(通称:千葉西部ネット)」が企画している「南相馬市学校給食センターに野菜を送るためのチャリティーオークション&放射能・原発学習会」に展示参加します。

千葉西部ネットは、昨年の5月に、縁あって南相馬市に義援金を送ったのをきっかけに、以降毎週1回、学校給食センターに野菜を送る活動を続けています。再び安心な野菜をつくれる日が来るまで、支援活動を続けたいと思っています。毎月2回、松戸駅東口で募金活動を行っていますが、継続的な資金が必要です。

そこで、下記日程でチャリティーオークションを行います。

午後は2つの学習会を予定しています。

チャリティーオークションに出品する品物も集めています。

ぜひご協力・ご参加ください!

http://2011shinsaichiba.seesaa.net/

 

文部科学省から小中学校に配布されている副読本「放射能ってなんだろう」

http://www.mext.go.jp/component/b_menu/other/__icsFiles/afieldfile/2011/11/04/1313005_01_2.pdf#search=’文部科学省放射能副読本’

と福島大学「放射線副読本研究会」の先生方が編集した副読本

https://www.ad.ipc.fukushima-u.ac.jp/~a067/FGF/FukushimaUniv_RadiationText_PDF.pdf

を読み比べてみましょう。

今さら聞けない放射能のことを、母親目線で学んでみませんか?

そして、東葛地区で子どもに伝えたいこと、子どもに伝えたいことは何か、どうしたら伝わるか、をみんなで考えていきませんか?

日 時:平成24年6月11日(月)

     10:30〜12:00

場 所:常盤平市民センター 和室

テーマ:放射能ってなんだろう?「副読本」を読んでみよう!

参加費:100円

お問合せ先 Mail: kodomo.tohkatsu.net@gmail.com

※お子さん連れOKです。

※次回は、7月上旬の予定です。

※これは「子育てママのしゃべり場」です。特に講師はいません。

“緊急報告”として、「こども東葛ネット」が小中学校へお手紙を出したことをご報告しましたが、平成24年度は松戸市内の17校の小学校と14校の中学校が、残念ながら除せん前の運動会開催となります。教育施設課は除染を進めていますし、校長先生や先生方は熱中症対策、放射能対策を頑張ってくださっています。

では、除染前に運動会を開催することは仕方ないこと?

運動会1日ぐらいは大丈夫?

それでいいのでしょうか?

昨年度は放射線対策が遅れていたために、こどもたちは放射性物質を含んだ雨にぬれ、水道水も飲み、汚染された場所とは知らずに土埃を吸い込み、生活してきたのです。

小・中学校校庭の除染は「放射能汚染重点調査区域」で、除染の必要がありという判断で、除染計画のもと、費用をかけて、実施されているのです。本来、除染は何のために、誰のために、実施しているのでしょうか?

まもなく学校の校庭が除染されるのに、除染前にどうしても運動会をやらなくてはならない・・・とても残念ですし、間違っている気がします。

除染だけではありません、まだまだ検討すべきこと、“いまからできること”がたくさんあります。人まかせにせず、お父さんお母さん、市民ひとりひとりが、自分の問題として考え、みんなで話し合い、その声を反映させていきたいものです。

ここで、 “ いまからできること ” を話す会 のお知らせです

東日本大震災、福島第一原発爆発事故、そして東葛地域の放射能汚染。私達は測定し、汚染を確認し、除染方法の講習を受けたり、こどもたちの健康被害、低線量被曝についての論文や書籍を読みあさり、講演会を梯子したり、開催もしてきました。自分たちがどんな活動をしていきたいのか、など考える余裕なく、走り続けてきました。放射能との闘いは、まだまだ終わりません。

1.21「いまからできること」のイベントでは、沢山の方々に助けていただき、思った以上に充実したイベントにすることが出来ました。この繋がりは、私たちの財産となっています。

今年は「東葛地区の土壌調査プロジェクト」「低線量内部被曝とこどもの健康」「放射能とメディア」といったテーマで活動しています。ひとりでも多くの方に加わっていただき、皆さんのお力をいただき、パワーアップして、エンジンをもういちど始動させたいと考えました。等身大の内容で、しかし着実に前進していく活動であること。情報をまめに発信していき、「しゃべり場」で人と人がつながり、話し合い、理解しあっていく活動でありたいと話し合っています。

この会にはどなたでも参加出来ます。あなたも、「こども東葛ネット」のメンバーになってください!「こども東葛ネット」の会員にはなれないけど、イベントのお手伝いならやってみたい。どんなことをやっているのか聞いてみたい。

理由はなんでもけっこうです。みんなでおしゃべりしましょう。多くの方のご参加、お待ちしています!

前半は「こども東葛ネット」エンジン再始動!RESTART(「総会のようなもの」)、後半はランチをしながら「フリートーク」の時間に当てています。

日時 平成24年5月21日(月)10:30~
会場 蔵のギャラリー・喫茶 結花(ゆい)  http://yui.bananapage.net/

会費 200円
ランチ希望者 ランチ代1,000円(要予約)

※駐車場が4台しかありません。矢切駅のコインパーキング、又は公共の交通機関をご利用ください。

こども東葛ネットでは、松戸市立の全小・中学校へ、「運動会開催にともなうお願い」のお手紙を出しました!小・中学校 校長先生各位 

「校庭の除染が終わっていないのに、運動会が開催されるので、悩んでいます。
詳しいお話を聞きたいので、勇気をもって校長先生にうかがってみようと思っています」
ひとりのお母さんからのこんな声がきっかけでした。

松戸市内では、まもなく小中学校の運動会が開催されます。
昨年、9月の開催で多くの児童生徒が熱中症を訴えたことを受けて、ほとんどの学校が春の開催に移行したためです。

「校庭の除染が終わっていないのに、運動会が開催される?」
2012年4月5日~26日、松戸市は「松戸市放射能対策総合計画(案)」へのパブリックコメントを募集し、同時に市内10会場でタウンミーティングを開催しました。
子育て中の親からは、「運動会の開催は除染後にしてほしい」という意見が多かったと聞いています。

実際に松戸市教育委員会にお電話で確認しましたところ・・・

【保健体育課】
「春の運動会の開催と除染について」
・春に運動会を開催する学校は、小学校41校、中学校14校
・春の運動会開催は除染計画の前に決まっていた内容であり、除染計画については施設課が担当している
・教育委員会としては、校長会で各学校長に対し、被曝を避けるための対策7項目※(別紙参照)を配布している参考資料:松戸市教育委員会「校長会配布資料」

「小・中学校の除染の進捗状況について」
・放射線測定値が高かった小学校から順番に、重機などによる校庭の除染を進めている
・除染の実施時期については施設課が把握している

【教育施設課】
・小学校44校中、25校が(2012年5月14日現在)校庭の除染を終了
・中学校は小学校が除染作業終了してからの除染となる

【結論】
「運動会開催時期と除染について」
・秋に運動会を開催する小学校3校・中学校6校を除く、小学校16校、中学校14校が校庭の除染前に運動会を開催する

「こども東葛ネット」でつながったお母さん方にリサーチしてみました。
競技について、対策をしてくださっている学校もありました。
しかし、告知や説明が保護者に届いていない学校もあり、まだできそうなことがある気がしました。

学校現場においては、日頃の業務に加え、放射線対策まで取り組まねばならず、その苦悩と心労はお察しするところですが、
保護者や地域住民が手伝うことで改善されることもあるのではないか…
話し合った結果、運動会の開催に伴う「お願い」のお手紙を出してみよう!、ということになりました。

“いまからできること!運動会編”と題して、運動会における内部被曝対策の「チェックリスト」を添付し、学校側で考慮していただけるようにしました。

さっそく、ある小学校の校長先生から「お手紙をありがとうございます!ぜひ活用させていただきます」という嬉しいお電話を頂戴しました!
この1本のお電話で、私達はとても元気が出ました。
みなさんのお子さんの通う学校で、すでに対策してくださっていることや、新たな取り組みがありましたら、ぜひ教えてください!
みんなでできることを共有して、どんどん広めていきましょう!!!

「これ以上は子どもたちを被曝させないように守りたい」
学校におまかせではなく、児童生徒の保護者はもちろん、未就学児のお父さん・お母さん、お子さんのいらっしゃらない方、松戸市民みんなで、とりくんでいきたいものです。

大江健三郎さん講演会チラシ(表)

 5月3日憲法記念日に、松戸市民会館で、ノーベル賞受賞作家の大江健三郎さんを迎えての、松戸憲法祈念日の集いが開催されます。
「松戸憲法記念日の集い」実行員会からお声掛けいただき、「こども東葛ネット」が、ロビーでの展示コーナーに参加します!
大江健三郎さんは、東京電力福島第一原発の事故を受け、ルポライターの鎌田慧さんや音楽家の坂本龍一さん、作家の落合恵子さんらと共に呼びかけ人となり、国に「脱原発」への政策転換を求める1千万人の署名運動を展開しています。
5月3日当日は、署名も受け付けています!

大江健三郎さん講演会

【 日 時 】 2012年5月3日(木・祝)13:00開場 14:00開演(17:30終了)

【 場 所 】 松戸市民会館(JR常磐線 松戸駅)

【 内 容 】 13:00~ ロビー展示   14:00~ ソプラノ歌手・鈴木葉子さんの演奏     大江健三郎さんの講演

【 参加費 】500円(資料代)

◎  18歳未満は無料!中学生、高校生のみなさん!ぜひいらしてくださいね

【 主 催 】2012「松戸憲法祈念日の集い」実行委員会

【 後 援 】松戸市、松戸市教育委員会ほか

4月15日の松戸市広報に掲載されていたものの、殆どの人がこのパブリックコメントについて知らないようでした。

タウンミーテイングにも、殆どの会場で参加者が10数名・・・

このように重大な問題なのに、それを行政の方は理解しているのか疑問が残りました。

さて、こども東葛ネットでは、以下のような意見を提出しました。皆さんはどのような意見を出しましたか?

「仮称」松戸市放射能対策総合計画(案)についてのパブリックコメント

こども東葛ネット 代表 増田 薫

日頃の市政へのご尽力ありがとうございます。

以下意見を述べます。宜しくお願い致します。

【全体としての意見】

1、パブリックコメントとタウンミーテイングの周知がされていないと感じます。

このような重大な案件について、もっと積極的に告知・拡散を検討されましたか?

2、タウンミーテイングの開催場所と時刻について既に意見をしましたが、一番参加したい子育て世代にとって、参加が難しい時間帯にのみ設定されていた地域があったことは問題だと思います。

3、このパブリックコメントに出された市民からの意見と、それに対する松戸市の回答、意見を受けての計画案の修正の有無を一覧表にし、HPや松戸市広報にて必ず公開してください。

4、2011年3月の原発事故直後の放射性物質の飛散に伴う被曝を、殆どの子どもたちが避けていません。この前提無しに対策はあり得ません。被曝は足し算ですから、あとはいかに被曝をさせないかを行政として真剣に考えるべきです。

5、増加する流出(転出)、減少する転入は、国の政策に準じていたのでは防ぎきれないだろうと考えています。以下の 意見の中には、多少高すぎるものもあると思いますが、松戸市として是非考慮していただきたいと思います。

【「仮称」松戸市放射能対策総合計画(案)についての意見】

序章

第3節 総合計画の構成

<意見>
福島原発では圧力抑制プール内での損傷箇所も特定できず、圧力容器内が安定しない状況であること(「(ア) 経済産業省 原子力安全保安院 緊急時情報ホームページ 東北地方太平洋沖地震による原子力施設への影響について」参照)、茨城県東海第二原発や新潟県柏崎刈羽原発も廃炉になっていないこと中、今後、原子力災害が二度と発生しないとはいいきれません。またアジア地域、とりわけ北朝鮮や中国での核実験による放射性物質の飛散にも備えなくては、さらなる土壌汚染、子ども達の被曝につながります。

原子力発電所の事故により、万が一放射性物質が松戸市に及ぶ緊急事態に至った場合に備え、どのようなモニタリング、広報体制、安定ヨウ素剤の備蓄と服用規定を備えるのか、放射能対策の総合計画には必須の項目と考えます。

福島原発爆発後、市民が空間放射線量を測定して、線量が明らかに高いことを把握し、通報や問いあわせをしても、市原市に設置されている「モニタリング」の数値を提示して、独自で測定するまで、問題ないと回答されていたこと、3月21日に雨が降った段階で、市民が浄水場の汚染を予測し危惧して、問い合わせをしたにもかかわらず、摂取制限できなかった事態、危機管理能力の低さを深く反省していただき、総合計画にきちんと反映させてください。

空間モニタリングについては、松戸の行政地区割などを参考に、各地区で測定が必要と考えます。

また、広報についても、安定ヨウ素の備蓄と服用規定については、防災計画の範疇との回答も予想できますが、地域防災計画には掲載されておりません。

内部被曝を防ぐための対策としては重要かつ早急に取り組む事項です。

第2章 個別実施計画

第1節      食物安全に関する計画

(4)①農産物

<意見>

1、もっと多くの件数が測定出来るように、測定器数を増設してください

2、農産物を地域毎の発表ではなく、測定した農産物自体に「測定結果報告書」もしくはそれに準ずるものを添付してください。

以前、農政課に問い合わせたら「簡易測定器だからできない」との回答を得ました。

それでは何のために測定しているのかわかりません。

パフォーマンスは必要ありません。

市民とりわけ子ども達に農産物による内部被曝を避け、松戸市における農業を風評被害から守るために、測定時間を延長してより詳しい測定をするか、もしくは精度の高い測定器を導入してください。

今の検査体制では、誰のために行っているのか全く分かりません。

つまり、生産者のためにもなっていないし、消費者のためにもなっていません。

②保育所、小中学校の給食について

<意見>

1、使用予定の主な食材の産地の公表は、各学校の栄養士に任されており、学校によってかなりのバラツキがあるのが実態です。

出来るだけ一定に出来るように指導してください。

2、松戸市は、給食食材を各学校単位で業者に発注・購入するシステムであると把握しています。そうであれば、“業者”に対し、限界値1Bq単位で測定を徹底するよう促してください。

http://icbuw-hiroshima.org/wp-content/uploads/2011/04/322838a309529f3382702b3a6c5441a31.pdf#search=’ドイツ放射線防護協会「日本における放射線リスク最小化のための提言」’

第2節      環境放射線低減対策に関する計画

第3節      健康管理に関する計画

(4)具体策

①健康状態の把握[実施内容]

・問診場面等において、健康不安や育児不安について聞き取りを行い、支援する。

<意見>

私たちがある医師に聞いたところ、「問診で分かる健康被害は殆ど無い」と言われました。

また、問診する医師の知識・意識レベルによってもかなり左右されます。

「健康状態の把握」とありますが、放射能汚染下での診療、治療の経験やデータ蓄積のない医師が「問診」することで、どのように健康状態を把握するというのか、説明を求めます。

「精神的な負担軽減のための問診」という意味で、医師や看護師が、健康不安や育児不安を聞き取る目的での問診については、理解できます。

児玉龍彦教授は遺伝子のゲノム解析で低線量の内部被曝による遺伝子の損傷による健康障害は立証されていると発表されています。
児玉龍彦教授による8月10日の議員会館での勉強会での発言
1)遺伝子のゲノム解析で低線量の内部被曝による遺伝子の損傷による健康障害は立証されている。
2)(遺伝子のゲノム解析で)チェルノブイリで起こっていることは全てわかる。
3)低線量被曝が危険かどうかはカビの生えた古い論争。
児玉龍彦『内部被曝の真実』(幻冬舎新書)
低線量被ばくのリスク管理に関するワーキンググループ(第4回)資料 http://WWW.cas.go.jp/jp/genpatsujiko/info/twg/dai4/siryou1.pdf
医学のあゆみVol.41 “チェルノブイリ膀胱炎”―長期のセシウム137低線量被曝の危険性 http://plusi.info/wp-content/uploads/2011/08/Vol.41.pdf

また、ベラルーシの原子力物理学者 ワシーリ・ネステレンコ博士の調査によれば、チェルノブイリ原発から200km以上離れた地域で、事故10年後に、子どもの23%に白内障や失明、84%に不整脈が出ていると発表しています。
スイスのTSIが1998年に制作し、過去にNHK BS1で放送された「チェルノブイリ原発事故その10年後」原子力物理学者ワシーリー・ネステレンコ教授のパートを書き起こし
http://famasaki.com/japan/20110401010746/

市内のクリーンセンターで、剪定枝などを今後焼却し始めると、大気中に微量のセシウムが放出され、子どもたちはさらに被曝することになります。

これまでに、内部被曝をしてしまったこどもたちに、早くて5年後、10年後、それ以降、健康障害が出る確率があることを受け止め、長期にわたるこどもへの健康調査、疫学調査と追跡は、予防・早期発見・早期治療のためにも絶対に不可欠です。

14歳以下の全ての子どもを対象に、一年に一度、甲状腺異常を検査する血液検査・エコー検査、心電図検査を取り入れてください。

(5)その他

国や県の方針により、柔軟に対応していきます

<意見>

松戸市は、放射性物質汚染対処特措法第32条第1項の規定に基づき、「汚染状況重点調査地域」の指定を受けました。

しかし、残念ながら、これまで放射性物質汚染地域での健康被害について、国や県は臨床データを持っていません。

原発事故から1年以上たち、国や県はこどもたちの健康被害をどのように汲み取ろうと動いてきたでしょうか?

何もしてきませんでした。そこが市民とくに子育て中の母親たちが、不安に陥ってしまい、さらには精神的なストレスさえ感じている一番の原因です。

松戸市立病院内に、至急、内部被曝による健康障害を研究し、予防と観察、長期にわたる疫学調査を実施し、発症した場合については、臨床対応していく、研究部門と専門外来を設置してください。

長期の疫学調査および追跡調査のデータは、松戸市のこどもたちが健康で、何の健康障害も発症しなければ、福島県で被曝したこどもたちとの、疫学研究の大事な比較対象となります。

また、福島県から避難・移住してきた方たちについても、健康診断と疫学調査を実施してください。

松戸市で育つこどもたちと子育てをする市民が、この先も松戸で健康に暮らすために、まずは生活の場である、松戸市が独自に、積極的に市民の健康促進につとめ、健康診断と長期追跡調査と疫学調査を実践してください

②知識・情報の把握[実施内容]

・ 専門家による放射線講演会の開催

<意見>

昨年は、松戸市における放射線講演会では、講師が独立行政法人 放射線医学総合研究所(以後 放医研と)だけに限られていました。

汚染重点調査地域に指定され、現実に土壌が汚染されている松戸市において、市民は低線量被曝、内部被爆による健康被害などについて、あらゆる情報を取得し、考察し、備えていかなくてはなりません。

放射能の影響においては、パニック回避を理由にされがちですが、市民の健康と安全、安心のためには、チェルノブイリ原発事故による被害の最新情報を真摯に受け止め、観察していく必要があります。

講師は、独立法人の研究機関である放医研にかぎることなく、また日本国内外を問わず、市民に情報を提供してくれる研究機関や人材を選んでください。

研究機関としては「市民と科学者による内部被曝研究会」、医師としては岐阜環境医学研究所所長 松井英介さん、医学博士 崎山比早子さんなどを推薦します。

第3章 進捗管理

第1節      進捗体制

<意見>

冊子41ページの表の一番右下「市民・事業者」点検・評価、とありますが、」市民とは誰を差すのでしょうか?

たびたびタウンミーテイングのような場を設けるということでしょうか。

第2節      広報

<意見>

例えば東海原発でシビア・アクシデントが発生した場合、「高濃度の放射性物質が飛散している」「今は外出を控えましょう」など松戸市は緊急に広報する体制が整っていますか?

<その他の意見>

1、福島原発は未だに汚染水漏れ箇所などを特定することができず、2号機に至っては、原子炉格納容器内の圧力が上昇傾向で安定していません。

また、福島県浜通り沖を震源とした地震は続いています。ふたたび東北地方に強い地震が起きた場合、また、原子炉格納器内の圧力コントロールを失った場合は、爆発が起きる可能性もあります。また、松戸市は東海原発から100km足らず。もし重大事故が発生した時に、風速10mの風が松戸市に吹いていた場合、1時間余りで松戸市に到達します。

松戸市放射性物質災害対策指針には安定ヨウ素剤の備蓄と、予防服用について、項目がありませんが、松戸市薬剤師会が指定した薬局において、40歳未満に配布可能なヨウ素カリウムを保管し、緊急時には服用指示を出すよう検討してください

2、今年度の運動会について、春の運動会になる学校が多いと聞いています。

しかし除せんのまえに行う学校については、出来るだけ子どもたちの被曝を防ぐように「時間短縮」「競技の工夫で“裸足にならない”“寝そべらない”」など対策を講じるように促してください。冒頭にも申し上げましたが、昨年3月の高濃度の被曝を子どもたちが避けていない、ということをくれぐれも自覚してください。

3、林間学園の行き先について、各学校に任せているようでうすが、飯ごう炊さんの時の“薪”についての放射能汚染を把握してください。

“薪”は東北地方から多く出回っており、汚染された薪である可能性があります。子どもたちは間近で煙を吸い込むので、十分な注意が必要です。

薪の産地を確認するよう各学校に促してください。

4、修学旅行・林間学園とも、宿泊先に「食材の産地・測定結果」を公表してもらうよう、各学校に促してください。

5、通学路の除せんについての記載が無かったようです。

通学路で高濃度に汚染されている箇所がいまだに多く見られます。この部分の低減策を検討してください。

6、今年も小学校のプールでの“ヤゴ獲り”と小・中学校の“プール掃除”は中止させてください。

一年分の埃をためたプールの水がどれだけ汚染されているのか分かりません。

7、プール底にたまった砂や泥を効率よく回収する専用の清掃ロボットが国内外で開発されており、すでに横浜市などでは導入した結果、プールの底に溜まった泥もきれいにし、実績をあげています。水道代を考えたら大変やすいものだと思います。ぜひ検討してください。

8、小・中学校の運動会とその練習・体育祭、体育、部活動を行う際、埃が舞い上がっているような場合や強風の日は「マスク着用」「手(腕)洗い・うがい・足洗い」などを奨励してください。

人間の進化の過程で、食べものの摂取による毒素の排泄機能は出来ましたが、呼吸によるものの排泄機能は備わりませんでした。

一日で、食べものの5倍の重さの空気を呼吸していると言われていますので、十分注意する必要があります。

9、公園の植込みなど、未だに放射線値が高い場所について、その場に表示を分かりやすく設置してください。小さな子どもは看板を読み取ることが出来ません。

参考までに、こちらも御覧ください。
東日本大震災被災者支援千葉西部ネットワークのパブリックコメント↓
http://2011shinsaichiba.seesaa.net/

ご存知ですか?「パブリックコメント」

松戸市は 4月26日(木)17:00〆切です。

and「タウンミーティング」にも行ってみよう!

パブリック・コメント(ぱぶりっく・こめんと)とは(松戸市HPより抜粋)

行政の政策立案過程で国民の意見を聞く制度

行政機関が実施しようとする政策について、あらかじめ国民から意見を聞いておき、それを意思決定に反映させるために行う。政策形成過程における公正の確保と透明性の向上がねらい。

行政機関が命令や規則を策定(変更)する場合、ホームページなどを通じて素案を公表し、国民に対して意見の提出を求める。国民の意見は、電子メール、郵便またはファックスなどの方法で提出し、最終的な意思決定に反映させようというわけだ。

続きは以下へ・・・

http://www.weblio.jp/content/パブリックコメント?viapid=rws-316151371694&igdc=WKPJA&supad=true

つまり!

私たちの意見を直接伝えられるチャンスなのです!

放射能対策について、ぜひこの機会に意見を届けましょう。

松戸市パブリックコメント(意見募集)
http://www.city.matsudo.chiba.jp/index/shisei/pabu_come/anken.html

それに関連して、

「タウンミーティング」も予定されています。

タウンミーティングとは、主に地域住民の生活に関わる事項を話題とする集会。一般には行政当局または政治家が実施する対話型集会を指す。英語圏では同名の地方自治制度(→タウンミーティング)との混同を避けるためにタウンホールミーテイング(英:town hall meeting)と呼ぶのが一般的である(wikipediaより抜粋)。

続きは以下へ・・・
http://ja.wikipedia.org/wiki/タウンミーティング_(対話集会)

松戸市タウンミーティング 日時(日付順) 会場 定員(人)※先着順

  • 平成24年4月18日(水)午後5時から6時30分八ヶ崎市民センター100名
  • 平成24年4月19日(木)午後5時から6時30分新松戸市民センター150名
  • 平成24年4月20日(金)午後5時から6時30分小金市民センター90名
  • 平成24年4月22日(日)午前10時から11時30分中央保健福祉センター120名
  • 平成24年4月23日(月)午後4時から5時30分二十世紀が丘市民センター90名
  • 平成24年4月24日(火)午前10時から11時30分市民会館100名
  • 平成24年4月24日(火)午後5時から6時30分小金原市民センター100名
  • 平成24年4月25日(水)午後3時から4時30分六実市民センター150名
  • 平成24年4月25日(水)午後7時から8時30分東部市民センター90名
  • 平成24年4月26日(木)午後5時から6時30分常盤平市民センター150名

http://www.city.matsudo.chiba.jp/index/houshasen/matsudosi_taiou.html

松戸市放射能対策総合計画(案)
http://www.city.matsudo.chiba.jp/var/rev0/0017/1488/soann.pdf

子育て中のお母さんが行きやすい日中のタウンミーティングは、2回しか予定されておらず、本当に残念です。
なお、最終日の常盤平市民センターの時間がパブコメ〆切後である件について、放射能対策課に確認したところ、「同会場への参加者については〆切を一日延長してくれる」とのことでした。

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